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映画「グロテスク」 胸糞悪っ!

某TUROKの実績をコンプしたので、「あ~~~、終わった!」と開放的な気分になり、
そのままゲオで借りた映画を一本観てしまいました。
これがTUROKコンプの開放感を完全に打ち砕くことになるのですが…。
観る前の私には知る由もありませんでした…。

この映画も、前回の虫のヤツと同じで、店頭で見かけて何となく~、に借りたのですが、
観終わってからネットで検索してみると、色々とアレな映画だということが判明。
あ~~~、なるほどねえ。


大まかな感想(?)としては…

一言で言うと中身がありません。
作品紹介(?)では、
「観客を恐怖のどん底に突き落とすためのただの残酷映画ではない。
何が間違いで、何が正しいのか? 観る者にモラルとは何かを突きつける問題作だ。」
とあるのですが、「観る者にモラルとは~」な部分は全く無いといえます。


何故なら、本編で描かれる残虐行為はいずれも「モラル」そのものから
あまりにも遠くかけ離れすぎているからです。
中盤からは拷問というよりも、「延命処置をしながら処刑している」といった感じなので、
もはや善悪・是非の判断の余地が無いからです。

もし仮にこの作品が「観る者にモラルとは何かを問う」ものであるとしたら、
ここで想定されている「観る者」とは、シリアルキラーや連続強姦魔などの、
完全な異常犯罪者ということなのでしょう。
普通の人間では、この映画を観てモラルについて考えることなど到底無理なくらいにアウトなんです。


犯人の凶行の動機も、あまりに自己中心的・自慰行為的なものでしかなく、
全体的に示唆も教訓も何も無く、当然ながら共感も抱けません。
全く以って「観る者に何かを考えさせる」という要素がないのです。


物凄く拡大解釈をした上で、更に強いて言うのなら、
「異常者は異常者でしかなく、こういう人種に更正の可能性は無い」、
「凶悪な異常犯罪を起こした者は死刑にするべきだ」ということくらいでした。

もしもこの映画が「死刑制度廃止論者に対する主張の一環」として作られたというのであれば、
評価は一転する(100点中90点くらい)ことでしょうけれど、そういうわけでもないでしょう。
*もしもそうであるとするなら、ここで言う「観る者に考えさせるモラル」とは、
「凶悪犯を死刑にすることに賛成すること=死刑推進」なのかもしれません。
アレですかね、死刑執行を一件も行わなかった現法相へのメッセージですかね?
(製作年的にありえないんですけどね。)

最後まで見た上で、犯人に対して私が感じたのは、
「だから何だよ!?」でした。
画面の中に入れるものなら是非とも入っていって、犯人を砂にしてやりたいくらいでした。


また、作中の残虐描写はかなり悲惨な部類に入ります。
ちょっとやそっと「グロいの平気」という程度では、最後まで見るのは苦痛でしょう。
私は「最後まで見れば何らかの示唆があるのかも?」と思い、かなり無理をして観ましたが、相当キツかったです。

しかも特に何の示唆も無いので、そういうのが苦手な人は絶対に観ないほうがいいでしょう。
苦手な人にはトラウマになるレベルかと思われます。

100点満点で言うと、1~10点くらいです。
(上での穿った見方の映画だった場合には95点)
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プロフィール

black-alien

Author:black-alien
福島県に住み着く外来種。
県外の出身なのに福島を故郷だと言い張って聞かない困ったちゃん。
箱(XBOX360)をやり始めてから実績システムの存在を知り、いつの間にか実績マニアに・・・。
残念な腕前の自称ゲーマー。
・・・もはや病気です・・・

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