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トータルイクリプス グダグダ日記

先日やり始めた「マブラヴオルタネイティブ トータルイクリプス」。
ついにコンプしました~。


以下は激ネタバレを含みます。






オルタと同じノリでプレイした場合、正直満足はできないな~。
な~んて感じた人も結構いるかもしれません。
しかしコレはコレできちんと面白かったです。
オルタを繰り返しプレイしたよ~、という人は、
オルタでの内容(特に世界情勢や歴史、戦術・技術などの設定)を
逐一思い出しながらプレイしてみるとより深く楽しめるかと思います。
というか、そうでないと正直微妙な作品かでもすね~w
一番の不満点といえば、前作のようなBETAとの苛烈な戦いがほとんどないということでしょうか。
まあ、主人公達はテストパイロットだから仕方ないのでしょうけど。



オルタとの最も大きな違いは、政争との距離感だと感じました。
オルタはそういう難しい部分を夕呼先生が全部引き受けていてくれたため、
武は戦術機や目の前の現実にだけ立ち向かっていけばよかったのですが、
今回の主人公は望まないながらも徐々に政争に自ら飛び込んでいくこととなりました。


今作を遊び終わったあとでオルタを反芻してみると、
夕呼先生が如何に偉大だったのか、そして如何に苦労していたのかが、より察せられる感じでした。
いつでも超然としていた先生ですら、そういえば「接待疲れ」していたこともあったな~、と。



いくつか衝撃展開もありましたが、前作のようにプレイヤー自身が
深~い精神的ダメージを負うことはないので安心です、多分w
ただ、主人公がクリスカに惹かれていく過程をもっと丁寧に描くべきだったように感じましたね~。
それなりにきちんと読み込んだつもりだったのですが、
主人公がクリスカを愛してしまうだけの理由が全くといっていいほど伝わってきませんでした。
え~~~~??? というのがわたしの感想ですw
そのため、いざクリスカが死ぬ段階になっても、さしたるダメージを受けることすらありませんでした。
正直置いてけぼりを食らった感じです。



ラトロワ中佐についても、中盤での死に方も、それまでのやりとりも、あまりにもさっくりで、
「主人公の成長に大きな影響を与えるひとりとなる」
という設定資料集のコメントに、「どこがだよ~。ペラッペラのキャラじゃんか~。」
と思っていたのですが、そちらに関してはあとから中佐が再登場したのでまあ良しですw


中佐といえば、声を担当した人が、私の大好きなダイソンのCMのナレーターの人でして、
それに気付いた時にはすごくテンションが上がりました~。
気付いたのは再登場後に穏やかな声で話していたときでしたがw
それまでは険のある声ばかりだったので気付かなかったのですよ。
後に出てくる「英雄の分」についての台詞はとてもイイ感じでした。



あと、細かいところでアレなんですが、誤字脱字、
文章と台詞の食い違いなどが結構気になるレベルでした。
「~という」のはずが「~とう」みたいな感じだったり、
「頻発」を「ひんぱん」と読んでみたりなど、ちょくちょくそういうのがありました。
ちょこっとテストプレイをすれば簡単に潰せるような粗なだけにがっかりです(泣)。



そしてラストには、かの有名な(?)桜花作戦に突入します。
オリジナルハイヴを巡る人類史上最大の反攻作戦です。
前作とは違う視点で描かれるわけですが、
作戦名である「桜花」の意味がより明確に深く描かれる内容となりました。
このあたりについて作戦前に語っていたリトヴィネンコ中将が、
作戦が推移するにしたがって、そこにある精神性の何たるかを
自ら示す形になる部分が素敵でした。
とても賢明で思い切りもある、非常に優秀な指揮官だと感じました。



名もない小・中隊長達がS11を使う直前に出てきた台詞、
「第1小隊全機突撃ィィッ!! 母なる大地を取り戻せぇぇぇぇッ!!!!」
という台詞が特に素晴らしかったです。
台詞自体ではなく、声優さんの演技が、声が裏返るほどにとても力が入っていまして、
不意にものすごく心に響きました。



主人公達の最後の最後がどうなったのかは描かれなかったのですが、
桜花作戦が成功したこと自体が結果を十分に描いていると思います。
ちょっと気になるのが本心ではありますが、
あの終わり方もそれはそれで良かったように思います。


そしてサンダーク大尉も邪悪な人間というわけでもないんだな~、
と、ラストの短い台詞(むしろそのときの表情がですが)から伝わってきてよかったです。
ちょこっとお気に入りのキャラだったのですよ、サンダーク(意外でしょ?)。
胡散臭せ~な~、と思っていたハイネマンさんも、終盤での
穏やかなひとり語りを聞いて以来、ちょこっと感情移入しちゃいましたし。
全般的にそういう部分をもっと入れてみたらより面白い作品になったかもですね~。



オルタとはキャラがかぶらないからな~、なんていっていた今作ですが、
やってみたらかなり楽しめる結果となって、正直ちょっと意外でした。
因みに変人鎧衣課長は今作にも出てきましたよ~。
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black-alien

Author:black-alien
福島県に住み着く外来種。
県外の出身なのに福島を故郷だと言い張って聞かない困ったちゃん。
箱(XBOX360)をやり始めてから実績システムの存在を知り、いつの間にか実績マニアに・・・。
残念な腕前の自称ゲーマー。
・・・もはや病気です・・・

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